2009年08月03日

バリバリ伝説その5・・・キンタマーニの麓で、、マングースの糞のかほり!&ウブドの祭の巻。。

吉田がコーヒー園で遭遇したもの、、、それはこの生き物。。マングースです。。↓
ただペットとして飼われているだけのように見えるのですが、実は彼らはこのコーヒー園でしっかりと働いているのでした。。

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こちらがその、マングースの働いた成果。。↓

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なんと彼らがコーヒーの実を餌として食べて、その結果出てくる糞がそのまま「コーヒーの珍味」として飲まれているそうなのです。。

吉田は怖くてあんまりクンクン匂いを嗅げなかったのですが、たしかにマングースの糞は芳しいコーヒーの香りが漂っていましたよ!
でもこれをそのまままたコーヒーとして飲むって、、、、?!
最初に飲んだ人は、すごい勇気のある人ですよね。。

吉田も話のネタにちょっと飲んでみようかとも思ったのですが、とんでもなく高価(たしか1パック300ドルも、、、!)で、そんなお金も勇気もないので断念してしまいました、、、。


こんな風に糞のコーヒーにびっくりさせられた吉田ですが、働いているマングース達に別れを告げ、あとは一路キンタマーニへ!

キンタマーニは山の上にあって、常夏のバリ島としてはかなり肌寒かったです、、。
(ここではレストランでランチバイキングを食べながら景色を眺められるんですが、雲が出てしまってちょっと残念。。)

これが、キンタマーニから見下ろすちょっと神秘的な風景。。遠くに湖があるのですが、それが見所らしいです。。↓

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名前に期待していたわりには、キンタマーニそのものは、けっこうあっけなく終わってしまいました、、、。(まあ、当たり前ですが、、。でも、バイキングは美味しかったです!)

これはキンタマーニの麓にあった、見事なライステラス!↓
写真手前にある七夕の笹のようなものは、田んぼの神様とのことでした。

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そしてその夜ウブドに戻ってから、ガイドさんのお勧めで、観光客はほとんど行くことがないというバリの人達のローカルなお祭りに行ってみることに!
そのお寺はウブトから車で2、30分くらい?
吉田達もガイドさんに服を貸してもらい、きちんとバリの正装をして出かけました!

お寺には続々とバイクの二人乗りをして正装したバリの人々が集まっています。。
まず目に飛び込んだのが、お寺の入り口にあったこの像。。↓

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どうやらお祭りのときに設置される仁王様のような存在のようです。(それにしてもなんだか人間臭くて生々しいです。。)

こちらもいい感じです。。↓

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迫力あるお寺の門番!↓

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お祭りの間中、いろいろな地区のガムランチームが代わる代わる演奏していました。↓
(バリ島の人達は、全員がガムラン演奏かバリ舞踊かのどちらかができるそうですよ、、!)

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祈りのために続々集まってくるバリの人々。。↓
(男性は頭に白いターバンを巻くのが正装らしいです)

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屋台にはなんと豚の丸焼きも!↓

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屋台で食べた「バクソ」という食べ物が美味しかったです。。(なんとなくツミレに似ているかも?)↓

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夜が更けてからも、続々と集まる人々。。↓
ちなみに観光客と思われる人は白人カップル1組だけで、本当に現地の人ばかりのお祭りでドキドキしました!

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お寺の門には、あのライステラスにあった七夕みたいな飾りが。。↓
これがバリのオーソドックスなお清め方法みたいです。。

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最後、出口にあったいい感じの像↓
足の組み方がなんとなく艶かしいです。。すっとぼけた味わいのある顔もGOOD!


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お祭りの間ものすごい人混みで、敬虔なバリの人達の熱い息吹が感じられました!
ホテルに帰ったのはもう0時近くだったような。。。
バリに来てから本当に濃厚な3日間でした。
そして明日は早くも東京に帰ることに。。
(もしかしたら番外編に続く、、、かもです。。)
posted by 吉田酢酸先生 at 03:06| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | バリ島探訪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

バリバリ伝説その4・・・魅惑のキンタマーニへ!の巻。。

なんだかいろいろなことがありすぎて長くバリに滞在しているような気になっていましたが、まだここまででバリに着いて2日目。。
3日目はようやく魅惑の土地、「キンタマーニ」を目指すことにしました!(日本で旅行会社の人にこの名前を言うとき、なぜか恥ずかしさが。。。でもバリだと堂々と言えるからいいですね!)

もう今回は全部お任せのパッケージツアーみたいなのを現地で頼んで、日本語のできるバリ人ガイドさんに連れていってもらうことにしました。
でもツアーというので他の観光客も交えた大人数で行くのかと思ったら、なんと参加者は吉田だけというなんとも贅沢なツアーに。。(一緒に行ったお友達は別の場所に行くことに。。)

時間もたっぷりあるということで、キンタマーニに行く道すがらいろいろな観光名所に連れていってもらいました。
残念ながら人任せのため全く名前を覚えていないのですが、、、まずは「面白い顔の洞窟があったお寺」です!

洞窟の前には、時の流れを感じさせるような神秘的な彫像が、、。(なぜか吉田は「スペース海賊コブラ」を思い出してしまいました。。)

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これがその洞窟の入り口!入るのがちょっと怖いです。↓

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奥に入っていくと、何やら怪しい神様が、、。↓

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この3体は「リンガ」といって、どうやら男性の象徴を表す神様のようです。。

さらに洞窟から出て脇のほうへ行くと、昔の人が断食をして神に祈ったという岩穴が。。↓

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断食のための岩穴が沢山並んでいて、なんとも身が引き締まるような気分に。。ちなみにここは神聖な場所なので、靴を脱いで素足になって歩かないといけないとのことでした。。

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そしてここが、バリの王家のお墓があるという遺跡。。↓
(もしかしたら、すでに顔のある洞窟とは別の場所だったり、、、? 記憶が曖昧ですみません。。)
でもとにかく大きくて迫力の遺跡でしたよ!

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遺跡の周りには、こんな美しいライステラスが、、!↓

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そして、次に行ったのが美しい水が湧き出ているという「湧き水の寺」。。

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写真だとちょっと分かり辛いんですが、本当に水が透き通っていて吸い込まれそうな感じでした。

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このお寺では水が聖なる物ということで、いたるところに水が流れていました。
こちらは、お祈りの前に沐浴で身を清める人々。。↓

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お祈りのときは、皆こういう風に地面に直接跪いていました。

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そしてこんな風にのんびりお寺巡りをした後、なぜか唐突に連れていかれたのがコーヒー園。。
カカオの実やコーヒーの木など、南国の珍しい植物が青々と茂っています。。

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この長閑なコーヒー園で、吉田はまたとんでもないものと遭遇することになるのでした。。
(すみませんが、また続きます。。。(><))

あとバリとは関係ないんですが、今夜土曜の夜はデパートメントHなので、よろしかったら皆様鴬谷へ!
posted by 吉田酢酸先生 at 18:46| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | バリ島探訪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

バリバリ伝説その3・・・ペニダ島の魔窟?の巻。。

魔物が棲むと言われるペニダ島、、、いったいどんな魔物が棲んでいるのか?

恐る恐るペニダ島への第一歩を踏み出した吉田達を待ち受けていたのは、、、、、またしても島の人達に囲まれての「乗り物値段交渉」。。
でももうここまで来たら面倒臭いので、ほとんど言い値でお願いしてしまいました。。

そして電車もなければタクシーもないこの島唯一の交通手段、、、小型トラックの荷台のような物に乗せられると、まずは島に二つある寺院のうちギリ・プトゥリ洞窟寺院を目指すことに!

他には行き交う車もないような田舎道を、のんびりゆられていきました。。↓

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そして20分くらいして着いたのが、このギリ・プトゥリ洞窟寺院。
実は洞窟大好きで今までいろいろな洞窟に入ってきた吉田は、「洞窟寺院」と聞いてもあまり期待していませんでした。
なんとなく富士山の胎内洞窟のような感じかな、と勝手に想像していたのですが、、、。
でも、この寺院の奥には想像を覆すような全くの別世界が繰り広げられていたのでした!

まずは、ここが寺院の入り口↓
かなり長い階段を上るうえ、お寺に入るときは腰布を巻かないといけないので暑くて大変でした。。

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でも、階段の途中からはところどころ奇麗な海が。。

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そして、やっとたどり着いた頂上↓
この石像の裏の方に寺院があるのかなと思っていたら、なんと洞窟寺院はこの石像の下にあったのでした!

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写真だと分かり難いのですが、台座の下にあったこの穴が洞窟の入り口!↓
人間が一人やっと潜り込めるかどうかという大きさで、最初ここが入り口と言われても信じられませんでした、、!

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そして頭からその穴に潜り込み、閉所恐怖症の人は絶対通れないような薄暗くて細長い穴の道を腰を屈めて進んでいくと、なんといきなり視界が開けて、まるで東京ドームのような(ちょっと大げさ?)広々した巨大洞窟が現れたのでした!

写真の技術がなくて洞窟内の広大で不思議なようすがほとんど撮影できなかったのですが、本当に宇宙に来たような感じの想像を覆す別世界でした!(なんとなくホドロフスキー監督の映画エル・トポに出てくる地底世界を思い出しました。。)

これが洞窟内に祭られた祭壇↓
「洞窟寺院」の意味がよくわかりました。。(吉田は最初「庭に洞窟がある寺院」かと思っていたのですが、実際は洞窟そのものが聖堂の役目をする洞窟と一体化した寺院だったのでした!)

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岩の窪みが無数にある、白くて不思議な洞窟の天井↓

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そしてその窪みの中にある黒い点は、なんとコウモリとのことでした!↓

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実際、天井のほうにはコウモリが沢山飛んでいて、黄金バットのような迫力がありました!
ガイドさんの後ろを懐中電灯で照らしながら歩いていたのですが、洞窟の奥は深く、さらに迷路のように枝分かれしているようで、迷子になったら一生出られなさそうな怖さが。。

洞窟をさらに進むと、集会所のような場所があって現地の人達が祈りを捧げるお経が聞こえていたりと、なんとも神聖な雰囲気でした。

そしてこの洞窟にすっかり圧倒された吉田達は、しばらく堪能してから再び入り口に引き返したのでした。↓

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それにしてもあんな小さな穴の奥に、あんな広大な世界が広がっているなんて、、、本当に神秘を感じた体験でした。。

そして洞窟から出た後は再びトラックの荷台みたいな乗り物に揺られ、ペニダ島にあるもう一つの名所ダラム・ブナタラン・ペッ寺院へ!

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ここはバロンダンスのバロンを祭ってあるお寺のようで、(後で調べたのですが、、)日本人はほとんど訪れないはずなのになぜか日本語ペラペラの寺の人からバリの正式なお祈りの仕方を教えてもらいました!

こういう象?の神様も!↓
バリ式の祈りは地面に跪き、花と水をふんだんに使った清らかで美しいものでした!

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ちなみにここはお昼ご飯を食べたところ↓

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トラックの運転手さんに「お腹がすいた」と訴えたところ、連れてきてくれたのがここ。
なんと運転手さん(青い服を着てる人)自らが台所に立ちおもむろに料理を始めたのでびっくりです。。
どうやらここが彼の自宅兼お店のようでした。。。

そして出てきたのがこのナシゴレン!↓
素朴な味でとっても美味しかったです!

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posted by 吉田酢酸先生 at 00:30| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | バリ島探訪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

バリバリ伝説その2・・・ケチャで熱い夜&魔物の棲む島ペニダ島への道!の巻。。

そんなこんなですっかり彫像を堪能した第一日目の夜、今度はバリ島名物「ケチャ」を堪能することに。。
ケチャはラーマーヤナの物語が題材になっているそうなのですが、今回はケチャに合わせて様々な登場人物が踊るという本格バージョンを見られて大満足でした!

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(後ろのほうの人は、なんとなくサボッているような気も、、、)

暗くてよく分からないのですが、ケチャの後は初潮前の女の子だけが踊ることが許されるという「トランスダンス」。
踊っている途中、本当に二人ともパタッと倒れてしまったのでびっくりしました!

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さらにトランスダンスの後は、名前は忘れてしまったのですが、模型の馬に乗った人が火の上を歩く(!)という儀式、、!

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馬の人形に跨がった男性がパッカパッカと出てくると、この燃え盛る炎に足を突っ込んで、真っ赤に焼けた炭をいろんな所に蹴り飛ばします。。
(なんとなく、酔っぱらった人が自暴自棄になっているだけのように見える気も。。。)
熱い炭の塊がいきなり吉田の足下にも飛んできたりして、見ている方も命がけな感じでした、、!

儀式が終わった後の、すっかり蹴散らされ焼けただれた地面↓

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そしてケチャの終わった翌日は、なんと朝6時起きでペニダ島へ。。
しかしこれが、何の準備もなくバリに来てから思いつきで行くことになったので、けっこう大変だったのです。。

まずウブドから車をチャーターして1時間以上、港のあるパタンバイへ。。(まずこの車チャーター交渉が大変。。)
でもパタンバイから出ているフェリーがペニダ島行きだと思っていたら全然違っていて、うっかりそのまま違う島に行ってしまいそうに。。。(乗る寸前で危うく気がつきました、、!)
しかたなく、「ジュクン」というエンジン付きカヌーみたいなものをチャーターすることになったのですが、これも交渉が大変で、1時間半に渡って粘りに粘ったあげく、ようやく納得いく値段でチャーターできることになりました。。(なんと最初に掲示された値段の10分の1以下に。。)

これがその「ジュクン」。カヌーの両脇に板がついていて、波が荒くても安定しています。(ちなみに青い服の人は、このジュクンを操縦する船長!)

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しかしこのジュクンで、目指すペニダ島までさらに1時間半。。。水しぶきが飛んできてすごいので、ビニールを被って船底に潜り、まるで密航者のような姿で潜入することに、、、!
でも、たどり着いたペニダ島は、ここに来るまでの苦労を吹き飛ばすくらいに美しい島でしたよ!

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水はエメラルド色に透き通り、まさに大滝詠一の「ペパーミントブルー」の世界、、、!

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なんだか昔の映画に出てきそうな素朴な島でした。

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そして、この美しい島で吉田達を待ち受けていたものは、、、。
(次回に続きます。。)
posted by 吉田酢酸先生 at 03:56| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | バリ島探訪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

バリでバリバリ伝説!・・・モンキーフォレストの謎の彫像!の巻。。

実は5月の終わり頃バリ島に行っていた吉田なのですが、今頃になってやっと写真を整理してみました。。
バリは2回目で、前回はウブドとクタに行った吉田。。今回はウブドを拠点に、名前が魅惑的なキンタマーニ山や、魔物が住むと言われるペニダ島に行ってきました!
4泊6日という短い旅のわりに、やけに中身が濃厚な冒険の旅でしたよ!

まずは第一日目、ウブドのホテルの近くにあった「モンキーフォレスト」へ。。
ここは名前の通り「猿が沢山いる森」なのですが、前回行ったときバナナを持って入ったら沢山の猿に一斉に飛びつかれ、怖くて奥まで行かれませんでした。。
今回は猿に狙われないようバナナを持たずに行ったのですが、入ったとたんいきなり小猿が脚によじ上ってきたのでびっくり。。
なんと小猿は腰までよじ上ると、強引に吉田が飲んでいたペットボトルを取り上げてしまったのでした。。

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そして、あれよあれよという間にボトルの蓋を開けるとこぼれた水を飲んでしまったのです。。さすが猿。。

しかしそんな猿に負けずに森の奥に分け入って行くと、一番奥に「死者の寺」ダラム・アグン・パダントゥガル寺院というのがありました。
そこで吉田が見たのは、なんとも不思議な彫像の数々。。。
どうして「死者の寺」なのかよくわからなかったのですが、どうやら一つ一つの彫像にはいろいろな物語があるようです。

まずは、こんなセクシー系から。。

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こちらも、いい味出してます。。

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これはホラー漫画に出てきそうかも。。

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こちらは、なにやら熱いパッションを感じます。。

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こんな可愛い(?)系も。。

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全体はこんな感じで並んでいました。。

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あとはこんな迫力系も。。

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ちなみに、森はこんな感じでうっそうとしています。。

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彫像のような、いい味を出している猿。。

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こっちは、森の中の別のお寺にあった迫力の門番。。

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森の奥には川も流れていました。。

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そして、道ばたで腹を出す猿。。

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猿は野生なのにみんな人間によく慣れていて、自由気ままに森で寛いでいました。。

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川沿いにあった、本物そっくりのドラゴン像。。上を見たとき、かなりぎょっとしました、、!

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こちらは森の外の別の建物にあった不思議な彫像。。
バリ島にはこういう怪しい彫像が沢山あって、吉田的に大満足でした!

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posted by 吉田酢酸先生 at 01:57| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | バリ島探訪記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする