2017年02月04日

お蔵出しディープスポット・即身仏を巡る旅〜庄内地方六体の即身仏をお参りするの巻。。

山寺を下ってから、またレンタカーに乗って次はいよいよ即身仏を祀ってある「大日坊」へ。。4月の終わりだというのに、まだけっこう雪が残っていました!↓

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仁王門には沢山の草鞋が奉納してありました。草鞋だけでなく、現代人らしいスニーカーやサンダルも、、。↓

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本殿に祀られているのが、即身仏となった「真如海上人」。即身仏の写真は撮れないのですが、有り難いお姿を近くから拝むことができました。6年に一度、衣替えをするそうですが、そのとき着ていた衣の切れ端の入ったお守りも売っていましたよ!↓

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そして、大日坊を出た後は、近くにあった「注連寺」へ。この辺りは即身仏を祀ってあるお寺がいくつもかたまっています。。ここには「鉄門海上人」が祀られていました。古くてとても鄙びた雰囲気のいいお寺でした!↓

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注連寺を出た後は、これまたすぐ近くにある「本明寺」へ。。この石段を登ると本殿があります。↓

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ここは本明海上人が祀られています。この本明海上人が、庄内地方の六体の即身仏のうち一番古い仏様なのだそうです。↓

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そして、この日の最後は南岳寺へ。ここは「鉄竜海上人」が祀られていました。ちなみにここには、明治時代に最高裁でその超能力を認められた霊能力者、「長南年恵」の霊堂もあります。。この人は29歳で霊感を得て44歳で亡くなるまで一切飲まず食わずで生活できたうえ、何もないところから「霊水」を出現させる「アポーツ現象」という超能力を発揮していたそうです。。↓

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その日は酒田に一泊して、翌日はまず「日枝神社」へ。ここには即身仏はありませんが、上に三角形がついている特殊な「山王鳥居」が珍しかったです。。↓

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本殿も風格があって堂々としていました。↓

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上を見ると龍や獅子の彫り物も、、。↓

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そして、次はいよいよ山形にある5カ所目の即身仏を祀るお寺「海向寺」へ。。ここには「忠海上人」と「円明海上人」の二体の即身仏が祀ってあります。↓

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下の2枚の写真がそれぞれの入定塚です。。↓

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塚の傍らではちょうど見事に桜も咲いていました!↓

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寺額には「湯殿山」と書かれています。ここは湯殿山行者の秘法のお寺のようです。。↓

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寺額の脇には天狗の像も、、!↓

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こうして、二日間で山形にある六体の即身仏すべてをお参りした吉田。。なんとも感慨深いものがありました。
ちなみに即身仏になった上人にはすべて「海」の字がついていますが、これは弘法大師空海の「海」の字をもらったものなのだそうです。。

帰りに何気なく立ち寄った公園の池にはなぜか帆船が、、、。桜も満開だし、暗い土中に籠って仏となった即身仏とはあまりに対照的な光景が広がっていました。。↓

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posted by 吉田酢酸先生 at 01:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ディープスポット探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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