2017年01月16日

お蔵出しディープスポット・「夢の家」宿泊記!の巻。。

去年の暮れに十日町の松之山温泉に行った吉田ですが、近くにある「夢の家」に以前泊まったことを思い出したので、今頃レポートしてみますね。。

「夢の家」とは、マリーナ・アブラモヴィッチさんというアーティストが古民家を改装してつくった「夢を見るための家」のことで、ここに泊まって見た夢を朝起きてから本に記録するという一連の流れが全てアート作品になっているそうです。。

場所は松之山温泉街からてくてく山道を15分くらい登ったところにありました。。この古い建物が「夢の家」です。行ったときは四月の終わり頃だったのですが、まだこんなに雪が残っていました。。↓

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かなり年季の入った建物です。。↓

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一階には食事などするための囲炉裏のある部屋があって、寝る部屋は二階に四部屋ありました。↓

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中はこんな感じに、、。↓

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ちゃぶ台の上に用意してあるコップ、、。これも作品らしいです。↓

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部屋の中から外を見るとこんな感じでした、、。↓

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懐かしい黒電話も、、。↓

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食事は夕食と朝食を、この囲炉裏のある部屋で食べます。「みはらし」というお店から仕出ししてもらいました。。(食事内容もアーティストの提案にもとづいたものだそうです)↓

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豪雪地帯の古民家なので、土間には見慣れない雪用の道具も揃っていました。。↓

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そして、これが「夢を見るためのスーツ」! 泊まる部屋は赤、青、緑、紫の四つの色の部屋があるのですが、なんとそれぞれの部屋に合わせて寝るときのスーツが決まっているのです!↓

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さらに寝る前にはお風呂に入るのですが、ここでも入り方がいろいろ儀式のように決まっていて、詳しいことは忘れてしまったのですが、、ヨモギなどの薬草を入れたヨモギ風呂が気持ちよかったです!↓

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お風呂にも枕がついていました。。↓

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風呂から出ると、いよいよあの「夢を見るためのスーツ(全身タイツ)」に着替えます。吉田が泊まったのはたしか「赤の部屋」だったので、赤い全身タイツに着替えました。。さらに、全身タイツにはポケットが12カ所ついていて、それぞれに磁石を入れるので、かなり体が重くなって動きずらくなりましたよ。。磁石は、夢を見るための地場を作り出すために入れるようです。。(残念ながらスーツを着るのに夢中で着たところの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、なんとなくテレタビーズのような姿になりました、、、)

ようやくスーツを着ると、いよいよ二階に上がって夢を見るための部屋へ、、。↓

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ここが吉田が泊まった「赤い部屋」です。部屋の真ん中に棺桶のようなベッドが一つ置いてあって、この中に入って寝ます。一人一部屋なので、夜中はちょっと不安になりました。。↓

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ちなみに、青い部屋はこんな感じでした。。↓

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緑の部屋です。。↓

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紫の部屋です。。↓

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枕も固い石でできた「夢を見るための枕」で、ベッドの底板には「夢の本」が装填されていました。。↓

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「夢の本」です。朝起きたらこれを取り出して、見た夢を書き込むのです。。↓

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そして、いよいよベッドの中に布団を敷いてから、中に潜り込みます。。(本当は布団は敷かないで全身タイツのみで横たわるらしいのですが、まだ寒かったので布団を敷いてしまいました、、)↓

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しかし、棺桶型ベッドと磁石入り全身タイツのおかげでほとんど寝返りが打てず、さらに石の枕も固いので、正直言ってあまり寝心地はよくなかったです。。でも、それで眠りが浅くなって、いろいろな夢を見られるのかもしれませんね。。↓

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翌朝起きてから「夢の本」に見た夢を書き込み、朝食用のパンを食べてからチェックアウトしました。

ちなみに、吉田が見た夢は「どこかの映画館のようなところで天井からびっしり蛹がぶら下がっている」というような感じの夢だったと思います。。一階の囲炉裏の部屋には「夢の本」が何冊も置かれていて、他の人の夢も読むことができましたよ!
posted by 吉田酢酸先生 at 01:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ディープスポット探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする